血液検査 Rdw-sdとは

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Rdw-sdは、血液検査の指標のひとつです。赤血球の大小不同を示す指標で、貧血の診断や治療に役立ちます。

Rdw-sdは、赤血球容積分布幅（Red Blood Cell Distribution Width）の略です。赤血球のサイズは、正常な範囲内でもばらつきがあります。Rdw-sdは、そのばらつきの大きさを示す指標です。

Rdw-sdの基準値は、以下のとおりです。

Rdw-sdは、血液検査で測定することができます。血液検査で赤血球数、ヘモグロビン濃度、ヘマトクリットなどの値を測定すると、Rdw-sdも自動的に計算されます。

Rdw-sdは、貧血の診断や治療に重要な指標です。Rdw-sdが高値または低値の場合は、貧血の原因や種類を判断するうえで役立ちます。

Rdw-sdは、赤血球の大小不同を示す指標です。貧血の診断や治療に役立つ重要な指標です。

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